Prologue
ギターで教えるギタリストの為の音楽理論の基本
音楽理論と聞くと、特にロック系ギタリストの人は敬遠しがちですよね。
興味はあるけれど、パラパラと教本をめくってみても、なんだか知らない単語ばっかでうんざり、結局『こんなのロックじゃねーよ』って事で放り出してしまった方、きっと、すっごく多いんじゃないかなと思います。
確かに、クラシック系とか、ジャズ系とかの教本は、未だに俺も読む気がしません。
だけど音楽理論って、ポップスやロックというジャンルに限定すると、実はものすごく単純で、このページのキャッチコピーにもある1時間でマスターと言うのも、まんざら言いすぎでも無いんです。
もちろん、何の楽器も触った事が無い人だったら、1時間っていうのは無茶かもしれません。でも、きっとこのページを見ている人って、
・弾き語りの楽譜ならギターで弾ける
・とりあえず作曲は軽く出来てるっぽい
・でも、ドレミとか、おたまじゃくしはサッパリ
くらいのスキルの人が見ているんじゃないかなと思います。
だとしたら、勘の良い人なら、マジで1時間とか夢じゃないかも。どちらにせよ、1日集中すれば一通り理解できると思う。
自分は中2の時にドラムとギターを始めて、ドラムは地元の教室とか通っていたんだけど、ギターはひたすら独学でやっていたんです。
その頃は俺も理論なんてロックじゃねー派だったので、適当に作曲とかしていたんですね。
で、高校卒業して、ドラム習いに東京都内の音楽学校に入学したんですが、そこで音楽理論講座みたいのもあって、軽い気持ちで受講してみたんです。
そしたら、授業の度に驚きの連続で、今まで自分がやっていた事は、つまりこういう事だったんだーとか、音楽の構造が一気に見えてきたんです。
理論を知らずに作曲しようとすると、まず、どのコードが合うっぽいのか、手探りで探す作業が始まるじゃないですか?
でも理論を知れば、その曲で使える、もしくは使ったら面白そうなコードが、ズバズバズバーっと全部分かっちゃうわけですね。
自分の好きなアーティストの曲の一部分とか、その構造も全部分かっちゃうから、やろうと思えばそのまんまその構造を自分の曲で使えちゃいます。
そしてコピーを重ねていくほど、ここでこのコードを使うとあのアーティストっぽい雰囲気になるんだな~みたいに、作曲の幅や自由さ、アイデアがグーーンと広がっていったんです。
と、いうわけで、いかがでしょう、ベターな煽りでしたが、上手にできましたでしょうか?
このコンテンツは元々は商品化しようかなーと思っていたのですが、サイトの宣伝って事で最後のページまで完全無料で公開しちゃいます。
当サイトの理論講座の内容は、学校での授業や、ネット、書籍での情報を元に、自分の作曲活動などで実際に役に立った知識などを活かし、とにかく分かりやすいをモットーに作成いたしました。
って事で、文字が多いと、またロックギタリストが敬遠してしまうので前置きはこの辺にして、次のページから音楽理論講座本編です。
それではどうぞ。
興味はあるけれど、パラパラと教本をめくってみても、なんだか知らない単語ばっかでうんざり、結局『こんなのロックじゃねーよ』って事で放り出してしまった方、きっと、すっごく多いんじゃないかなと思います。
確かに、クラシック系とか、ジャズ系とかの教本は、未だに俺も読む気がしません。
だけど音楽理論って、ポップスやロックというジャンルに限定すると、実はものすごく単純で、このページのキャッチコピーにもある1時間でマスターと言うのも、まんざら言いすぎでも無いんです。
もちろん、何の楽器も触った事が無い人だったら、1時間っていうのは無茶かもしれません。でも、きっとこのページを見ている人って、
・弾き語りの楽譜ならギターで弾ける
・とりあえず作曲は軽く出来てるっぽい
・でも、ドレミとか、おたまじゃくしはサッパリ
くらいのスキルの人が見ているんじゃないかなと思います。
だとしたら、勘の良い人なら、マジで1時間とか夢じゃないかも。どちらにせよ、1日集中すれば一通り理解できると思う。
自分は中2の時にドラムとギターを始めて、ドラムは地元の教室とか通っていたんだけど、ギターはひたすら独学でやっていたんです。
その頃は俺も理論なんてロックじゃねー派だったので、適当に作曲とかしていたんですね。
で、高校卒業して、ドラム習いに東京都内の音楽学校に入学したんですが、そこで音楽理論講座みたいのもあって、軽い気持ちで受講してみたんです。
そしたら、授業の度に驚きの連続で、今まで自分がやっていた事は、つまりこういう事だったんだーとか、音楽の構造が一気に見えてきたんです。
理論を知らずに作曲しようとすると、まず、どのコードが合うっぽいのか、手探りで探す作業が始まるじゃないですか?
でも理論を知れば、その曲で使える、もしくは使ったら面白そうなコードが、ズバズバズバーっと全部分かっちゃうわけですね。
自分の好きなアーティストの曲の一部分とか、その構造も全部分かっちゃうから、やろうと思えばそのまんまその構造を自分の曲で使えちゃいます。
そしてコピーを重ねていくほど、ここでこのコードを使うとあのアーティストっぽい雰囲気になるんだな~みたいに、作曲の幅や自由さ、アイデアがグーーンと広がっていったんです。
と、いうわけで、いかがでしょう、ベターな煽りでしたが、上手にできましたでしょうか?
このコンテンツは元々は商品化しようかなーと思っていたのですが、サイトの宣伝って事で最後のページまで完全無料で公開しちゃいます。
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って事で、文字が多いと、またロックギタリストが敬遠してしまうので前置きはこの辺にして、次のページから音楽理論講座本編です。
それではどうぞ。